「浮気をしたことがありますか？」
例えばそんな質問をされたとき、基準をどこに置くかによって答えも変わってきますよね。
世間のみなさんは浮気の定義をどのように考えているのでしょうか？
「浮気の定義」に関するアンケート調査
エキサイト株式会社が運営する、
オンライン恋愛相談サービス「恋ラボ」が
男女213名に対し「浮気の定義」に関するアンケート調査を実施。
浮気に対する様々な考えかたが浮き彫りとなりました。
約5人に1人が浮気をしている！？
まず近年、浮気率は年々増加しており約5人に1人が浮気をしているとの見解も。
また「過去に浮気された経験がありますか？」との質問に、
44％の人が「ある」と回答しています。
この数字が多いのか少ないのか、捉えかたは人それぞれですね。
とはいえ、44%というのは”浮気がバレてしまった数” でしかないのかも知れませんが…。
『浮気の線引き』はどこ！？
「あなたが思う『浮気の線引き』はどこからですか？」(複数回答)の質問では
“体の関係を持つ”（74%）、”キスをする”（64%）。
半数の50%が答えた、ボーダーラインとなる項目は”手を繋ぐ” でした。
次いで “2人きりで出かける” が44%。
こちらの背景には2人で会うことを “内密にしたら浮気” という考えかたが含まれているようです。
また「相手を大切に思ったら浮気」「気持ちが寄っている状態は浮気」と、
行動せずとも心の浮気を指摘する意見も見られました。
浮気防止で気をつけていること
そして、”浮気防止で気をつけていること” の1位は「コミュニケーション」。
2位に「自分磨き」、3位同率で「束縛をしない」「釘を刺す」という結果でした。
しかし、もし浮気をされてしまったら…？
みなさんの声
ネット上には体験談や対処法など、多種多様な意見が飛び交っています。
「絶対に許さない」といった内容が目立つなか、
「遊びなら許す」「自分が1番ならそれでいい」など寛大な意見も。
さらに「バレなきゃOK」「気づかないフリしてる」と、
敢えて浮気と向き合わないような声もありました。
相手を傷つけない方法
なにより、相手を傷つけない1番の方法は “やましいことは一切しない” こと。
「私は絶対浮気をしません！」と宣言できたらいいですね。
ちなみに、「あなたが思う浮気男の特長は？」という質問の答え
第1位は「よく嘘をつく」でしたのでご注意を。
最後に
やはり浮気に対する考えかたは人それぞれ。
自分で決めた定義がパートナーに通用するとは限りませんね。
相手と共通のボーダーラインを確認しておくことも大切なのではないでしょうか？
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